小笠原伯爵邸【新宿区】

2008.06.08 (Sun)
ディナーで、スペイン料理のお店「小笠原伯爵邸」に行って参りました。


洋館風の建物外観はとても立派です。
内装は、歴史故の古めかしさ、老朽化による箇所は処々に見受けられるけれど
しっかり手入れされてるみたいで趣があります。


夜はディナーコースひとつのみ¥10,500(税込・サービス料別)
グラスシャンパンは¥1,995
写真はお口直しというか、豆を甘く焼いた小菓子のようなものだったかな。


パン・コン・トマテ


バゲット

こっちはそば粉を使ったパン


大分豊後水道産ほうぼうのカルパッチョ


キンダーエッグ


青梅のガスパチョ 純血種 イベリコ豚ラードと蛤のエスカベッチェ


気仙沼産ふかひれのフィデウア


ラント産フレッシュ・フォアグラと凝縮された帆立のフーゴ りんごの真珠


長崎五島産いさきのプランチャ 焦がしパプリカの涙とアンチョビソース彩り野菜のマセドニアとオニオンパウダー


山形黒毛和牛ほほ肉の赤ワイン煮鹿児島産新じゃがのパルマンティアとワイルドライスパニラ風味の林檎で包んだブティファラ・ネグラとセップ茸、松の実のカネロン


甲いかと豚足のアロス、明太子のセルフィーユのアリオリ


デザート一品目 花びら


デザート二品目 小宇宙


小菓子 これにお茶で〆

スペイン料理がよくわからないので何とも言えないけど、
使ってる素材はイタリアン寄りだった気がするし、フレンチっぽくもあるし、
スペイン料理ベースの、創作料理風な印象。

おいしいお皿もあれば、うーん?というお料理もあり、私的好みで考えると安定感に欠ける印象。
魚介類のダシを取ったものは、ちょっと私にはクドかった。
味付けも、しょっぱいと感じるモノがちらほら。
見た目も凝ったお料理が出てくるし、バラエティに富んだお料理の味が楽しめるし
頑張ってるのは十分窺えるのですけどね・・・。

昼も夜もそれぞれコースメニュー一つだけっていう構成も、
料理に拘ってるとも取れるけど、食材コストの削減?とも取れる。
アラカルト料理を取り入れるぐらいの柔軟さは欲しいかなー、なんて。

ただ、サーヴはしっかりしてました。
給仕というより執事っぽい?人がいらしたんですが、その方がなかなか個性的で、ちょっと和みました(笑

私達の両隣は、バースディディナーだったみたいで、ケーキが登場してました。
確かに、建物や室内の重厚な雰囲気は、記念日向きなのかも知れませんね。

★★

ごちそうさまでした。

小笠原伯爵邸 restaurant (オガサワラハクシャクテイ レストラン)
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